2013年6月 5日 (水)

6月9日「世界が食べられなくなる日」札幌上映会

子供たちが大人になるとき
そしてまた子供が生まれるとき
ずっとずっと遠い未来を想います
僕ら大人が積み上げる今が 遠い未来の子供の命を担うこと
子供たちの今食べているものや育つ環境で 何か悪い影響が遠い未来に現れたなら
その時にやっぱり元に戻そうとしても 自然は帰ってきません
遺伝子組み換え 放射性物質
汚染されてからでは手遅れなのです
子供は自ら選ぶことはできません
手遅れになる前に 決断するのは 今の大人にしかできません
便利や さまざまな欲を捨てても ただ一つ守りたい

君が笑顔でご飯を食べる家族の食卓が いつまでも
いつか 僕が死んだあともずっとずっと続きますように

そして世界が平和でありますように

6月9日「世界が食べられなくなる日」札幌上映会
人間らしく生きるための大事なものがつまっています
http://sekaiga.exblog.jp/

2013年5月31日 (金)

限定チーズセットのセール

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数量限定でチーズセットを販売します。
トムドヒヤマとセミハードを合わせて5個(500g以上)で2,250円(税込み・送料別)(450円/100g)
ご注文の方は、直売ネットショップ→ http://reprera.cart.fc2.com/ca1/32/p-r-s/
宜しくお願いします(^^)ノ

2013年2月18日 (月)

モンサントの不自然な食べ物

2月24日 函館にて「モンサントの不自然な食べ物」の上映会をします。
僕は山の会として協力しています。
当日、僕らのオーガニックな農畜産物の物販をします。
(売上の一部は「福島の子供達に野菜を贈る会」に寄付します)
ぜひ見に来てください。
前売りチケットは僕の方でも取り扱っています。

2013年2月14日 (木)

命をつなぐチャリティマルシェ2013春

2年前のあの大震災の直後、衝撃的な事実の中で、
僕にできることは何か?で体が熱くなった。
現場に飛んでいきたいけど世話をしなければならない牛がいるから無理だ。
寄付の手段もあるけどお金がない。
でもチーズならある。これを直ぐに送っても、普通の運送さえ行き届かない現状でできること・・・
そういう思いをツイッターで話していたら、道庁の今野さん、シゼトモのハルさんと「チャリティマルシェでみんなの手元にある農産物を販売した売上を寄付しよう!」というところから始まったこのアクション。
... 実行委員長の今野さん、そして素敵な実行委員メンバーのもとでこれまで計4回行われました。
昨年春は道産チーズがメインということで僕も実行委員として、メンバーとお客さんとともにあたたかくパッションな2日間を過ごしました。

そして今年の春もあります。
日にちは3月9、10日
僕もまた実行委員やります。

イメージの先に未来がある。未来は子供のもの。未来は地球のもの。未来に確かなイメージを。たくさんの人が想いを寄せ合う場所であるように。被災地・被災者という言葉がなくなる時まで続けていきます。


http://ameblo.jp/charity-marche/entry-11469613324.html

リーダーの今野さんの言葉を引用します。

「命をつなぐチャリティ・マルシェ」のコンセプトは、道内の農業者の方々が、思いを込めて作った農畜産物に、生活者の皆さんが被災地への思いを「買う」という行動で示し、思いを重ねたお金を被災地・被災者の方に届けることにあります。

農家は、農畜産物を生み出すプロ。
被災地に思いを馳せても、おいそれと被災地に足を運ぶこともできない。
それでいいんだと思います。大変なときこそ、いつもやっていることを、いつもどおりに重ねていくだけ。

農家の方は、いつもどおりに作物をつくる。
札幌に住んでいる人にとっては、普段と変わらない買い物の中で、その買い物1つが、被災地に思いを馳せることができたら、無理をせずに、つながることができるのではないか。
そう、私は、その真ん中で、両者をつなぐ「場づくり」くらいはできる!!
「生産者である農家の思いに、消費者の思いを重ね合わせ、北海道からたくさんの応援したい気持ちを被災地に届けたい。」
そんな思いから生まれた「チャリティマルシェ」。
どんなに時がたとうとも、「今、自分たちにできること」を考えながら、「命をつなぐ」農家+消費者の協力の仕組みをここから広げるというコンセプトを忘れないでいたいと思います。

チャリティマルシェは、単に物販のイベントではありません。
1人1人の「作り手の思い」「買ってくれる人の思い」を、大切にしながら、大事に、大事に続けていきたいと思います。

運営は、それぞれ仕事を持つ有志と、それを支える人々により、その時々で実行委員会を結成して、ゆるやかに、しかしながらしなやかに、「場」づくりをお手伝いしています。
今回も、また1から実行委員を募集します。

日々の生活の中で、被災地のためになにかしたい!と思っているあなた。
自分自身の中で、悶々となにかを抱えているあなた。
アートやデザインなど、自分が持つ技術・才能で、なにか貢献したいと思っているあなた。
素敵なバーテンダーと知り合いになりたいあなた。
チーズのことをもっと知りたいと思っているあなた。

これからの東北を。
これからの日本を。
私達の未来を。

つくるのは、私であり、あなたです。

2012年9月21日 (金)

小さな町の小さなマルシェ

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小型自家用風力発電に興味があって知り合った島牧村の吉澤さんに誘われて、こんな素敵なイベントを一緒にやることになりました。

出店する僕も今から楽しみです。ともに心地よいひとときを過ごしましょう。

イオテクノロジー 自家発電

上杉望 リストア自転車 木工
(http://ganga.exblog.jp/)

pour ma fille パターンshop(洋服の型紙)
(http://shop.pour-ma-fille.com/)

島牧で楽しむ会 蜂蜜、植樹、無農薬米など

杉本洋鍛冶工房 鉄器
(http://www.d2.dion.ne.jp/~buna_ns/)

ブナの森自然学校 自然体験プログラム
(http://www.d2.dion.ne.jp/~buna_ns/)

松浦喜英  陶器

松風 ニセコの和菓子屋さん
(http://matsukaze.upas.jp/top.htm)

宮城愛 シンガーソングライター
(http://www.youtube.com/watch?v=a8Iw59lSEIg&feature=related)

武者千夏子 磁器(九谷焼)

山の会 チーズ、農産物
(http://www12.plala.or.jp/mkfarm/)

吉澤俊輔 木の物
(http://www.shunwoodworker.com/)

楽音楽日 無農薬スダチ paryakaの服
(http://blog.livedoor.jp/rakuonrakujitsu/)

宮城愛ちゃんライブ 1500縁(中学生以下無料)
宮城家の無農薬すだちと島牧養蜂場の蜂蜜のすだちハニージュースつき。

そのほかにも、ランチに北海道産小麦の自家製天然酵母パンのサンドイッチ、
風力&太陽光発電システムの公開、その他楽しいイベント盛りだくさん!!
北海道は紅葉も綺麗な季節なのでぜひみんなで遊びに来て下さいね

日時:10月13日、14日 10時~17時

場所:北海道島牧郡島牧村千走21(ネイチャーin島牧内)

入場無料

主催 上杉望、吉澤俊輔

省資源、省エネルギーでイベント開催します。

参加者、ボランティアスタッフ、募集中です!
お問い合わせはこちらまで
mail☆shunwoodworker.com (☆を@に変えてくださいね)

2012年6月20日 (水)

気軽に書いていこうかな…

更新しないから、すっかり見てくれる人も少なくなったなぁ~。

ということで、これからは気軽に日記として書いていこう。

今日は台風の影響で外作業はせずに、ちょっと家族会議。ある決心をしました。それはまた後ほど。

わっかけ岩さんに物産展用のチーズを納品。

今日より函館の丸井今井にて、「北海道うまいもの大会」が開催されています。
http://www.marui-imai.jp/hakodate/h_top/index.html/
わっかけ岩さんが初の試みで、うちのチェダーチーズを店頭でお好みに合わせてカット売りしています。
ハードチーズの切りたての香りは、カット売りでしか楽しめませんので、お近くの方は是非どうぞ~

1歳7か月の息子・朔太郎の今のはやりは牛追い。

牛の通り道の真ん中で牛に向かって「いけいけー」と牛追い。牛たちも困惑してる(^-^;

2012年3月29日 (木)

チャリティマルシェINはこだて2012

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あの大震災から、確か3日後。被災地に駆けつけることもできず、支援金も持たぬ自分に何かできないだろうかと、ツイッターで夢八の國分さんと話して生まれたのがこのチャリティマルシェでした。

昨年の様子
http://reprera.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/326-bc4a.html

昨年は、とにかくアクションを起こしたい気持ちだけで突っ走りました。

それから1年間たくさんのことを考えさせられました。津波被害だけではなく原発による放射能汚染に苦しむ被災者、僕はせたなの脱原発団体「風の町の未来’S」として、福島からの一時避難受け入れなどの活動を行いました。

そして1年経ち、何よりも大きな力は「人と人のつながり」だと改めて確認しました。

その本当に大切なものを見失わず、さらに沢山の人と分かち合うきっかけの場を、と思い、今年もまた國分さんに声をかけ、実現する運びとなりました。

売り上げを出し、支援金を作るのも大切ですが、それよりも、多くの作り手と買い手と支援団体がつながり合う場所になり、さらに今後につなげてゆくようなきっかけの機会にしたいと思います。

皆さんぜひ函館でお会いしましょう!

☆イベント内容☆

・農家など10軒以上の生産者が野菜や加工品を持ち寄ったマルシェ。売り上げは生産品の半額~全額(生産品による)を被災地支援をしている団体に寄付いたします。

・岩手県の郷土料理「ふすべ餅」を地場素材で無料ふるまい!(限定300食)

・被災地支援をしている団体を招いてのトークライブ。
...  EN project Japan・福島キッズ・せたな山の会のトークライブ
 コーディネイターは店主・國分

主催:箱館夢八商店・せたな山の会

協力:秀明ナチュラルファーム北海道・村上牧場・シゼントトモニイキルコト・よしもりまきば・吉田農園・ふるさと直売所・浅井農園・高坂農園・パチンコ富士・小野めん羊牧場・伊勢ファーム・クレイル・ASUKAのチーズ工房・吉澤俊輔家具工房・スルジェ安斎農園・外山農園・他

寄付先
・EN project Japan http://www.enproject.jp/
 (被災地支援活動)
・ふくしまキッズ実行委員会 http://fukushima-kids.org/
 (福島の子どもの短期的・大人数の一時避難企画)
・函館むすびば http://h-musubiba.jugem.jp/
 (函館への避難者支援)

北海道発!被災地へ
パネルディスカッション
わたしたちが今できること
3月31日(土)14:00〜15:30
... 大門旧カメラのニセコ特設会場

被災地支援団体・Projectメンバー・農家・学生、異色のコラボレーション。
被災地の今、これからの支援の形をパネルディスカッション形式で語ります。

【パネラー紹介】
EN Project代表 曽田雄志/EN Project実行委員 佐藤直樹 /ふくしまキッズ 菊池敏孝/ふくしまキッズ 吉田侑矢 /山の会 村上健吾/山の会 冨樫一仁

コーディネイター/國分晋吾

【札幌からのゲストパネラー紹介】

曽田 雄志(EN project Japan代表)
北海道札幌市出身。札幌南高等学校卒業後、一般入試で筑波大学に進学。 2001 年にコンサドーレ札幌に入団。9 年間に渡り一貫して同クラブに在籍し、引退後はコンサドーレ札幌アドバイザリースタッフとしてチームを支えると共に、講演会やサッカー教室での子供達の教育など、スポーツ・教育・食を通しての地域振興や北海道活性化に力を入れて活動している。

佐藤 直樹(EN project Japan実行委員)
札幌駅前に構える焼肉プライムの店長。
自身の実家が被災したこともあり、ENproject Japanに参加。店長という立場に立つ傍ら、自身のお店で集めた義援金を直接南三陸町役場に届けるなど、実際に被災地に足を運び現在も継続的な支援が必要であると訴え続けています。
EN project Japanの活動に一番積極的に参加しています。

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2012年3月 7日 (水)

チャリティマルシェ

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3月10,11日に札幌にて「チャリティマルシェ AID JAPAN!!」を行います。

詳しくは公式ブログhttp://ameblo.jp/charity-marche を見てください。

昨年のあの悲しい大震災より、1年が経とうとしています。

今でもあの時の、テレビで見た光景、感じたこと、しっかりと覚えています。

すぐにでも、何か自分にできることをしたいと、被災地に飛び出していきたい気持ちでした。

しかし、自分は牛飼い、チーズも管理が必要、そうそうここを離れることはできません。

震災後3日もすると、さまざまな支援の表明がありました。しかし、自分には支援にあてられるお金もそんなに持っていません。

そういう思いの中、ツイッターで僕と、シゼトモのハルさんと、道庁の今野さんとで農家だからこそできる支援の形として、

「チャリティマルシェなんてどう?」とつぶやきあって生まれたのがこの企画でした。

すぐに今野さんは動きだし、震災から10日後に、地下歩行空間でこのチャリティを実行しました。

残念ながら、チーズは販売許可の都合で参加できませんでしたが、

26日、函館の駅前の八百屋夢八にて、夢八と山の会を中心としてチャリティマルシェを行いました。

http://reprera.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/326-bc4a.html

そこで得たのは、ただのお金ではありません。作り手と買い手と、ともに手をつないで、被災地に手を差し伸べる姿勢、その志のつまった「志金」なのです。

その想いを今も変わらずに持ち続け、今回は僕も実行委員として、チーズとカクテルと音楽のチャリティマルシェを行います。

実行委員になり、僕は道内のチーズの作り手たちにチーズの提供のお願いをして、取りまとめをしました。チーズの作り手のつながりは、明るく強いもので、25もの工房が、本当に多くのチーズを、さらにほとんどの方が売上全額寄付でと申し出ていただき、その皆さんのお気持ちに、この実行委員をしていて胸が熱くなりました。

その皆さんから頂いたチーズを、販売しに行きます。

ぜひ、ぜひ、会場にてお会いしましょう!

さらに、シゼトモのハルさんを通して知り合ったミュージシャン、隣町の島牧村出身の中田雅史くん。http://nakatamasashi.com/

昨年の夏に初めて会ったのはチーズ工房の中でした。それから、よくよくせたなに来てくれて、雅史くんの歌う姿勢に共感を覚えました。

今回のチャリティマルシェで歌ってもらえないかとお願いしたところ、OKと引き受けてくれました。本当にありがとうございます。

昨夏雅史くんと会ったチーズ工房の中は、夢八メンバーのせたなツアー、さらに「いいね!農STYLE」の取材と、過去最大に混み合っていました(^_^;)

(今月より発行された、いいね!農STYLEに山の会の記事がありますhttp://www5.haj.co.jp/n-style/

その様子と、その夜に瀬棚の立象山展望台での歌が、シゼトモTVになっていますので、良かったらご覧ください。

2011年11月 5日 (土)

今後のチーズ製造についてのお知らせ

「ミルク工房レプレラ」を開いて、11月3日で3周年を迎えました。

周りの農家仲間や地元の方々、飲食店など食に携わる方々、そしてチーズを買ってくださった方々…たくさんの人に支えられ、大きな問題もなく、順調にチーズを作リ続けることができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!

ここで今後のチーズ製造に関して、皆様にお知らせがあります。

当牧場は家族経営で、今は父が酪農業を経営し、僕はチーズ製造を主とし、酪農業はサポートという役割でした。

チーズ製造にウエイトを置くことで、自分の製造に合った、うちのミルクに合った、せたな町の風土に合った、お客さんの「食べたい」に合わせたチーズを模索し、研修や試作を繰り返し、さまざまなチーズを作りながら3年が過ぎました。

特に今年に入ってから、販売の面や、作るべきチーズのビジョンが見えはじめ、これからさらにもう1ステップ先へというところでした。

その中、9月に製造した熟成チーズが「酪酸菌」という、セミハード・ハードチーズの熟成を阻害する菌が発生し、すべてのチーズがガス膨張し出庫不可能になってしまいました。

酪酸菌は、サイレージ(発酵飼料)などに見られる土壌菌ですが、チーズなどの発酵食品に入ると劣化の原因となる菌で、耐熱性があり、生乳の殺菌では死滅せずにチーズに移行し、熟成2か月目くらいからガスを生成して異常膨張するというものです。

自分の失敗を公開するのは、少し抵抗がありますが、でも現状を伝えるため、その酪酸発酵したチーズの写真を載せます。

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原因はミルクの中に酪酸菌が混入したためです。

酪酸菌がいるサイレージを牛が食べても、それが体内を通りミルクに菌が移行することはないと言われています。牛舎内に酪酸菌がいることで、搾乳中にミルカーが空気中より吸い込んだり、ミルクの輸送の際に混入したり、搾乳環境により混入することになります。

当牧場は冬以外は昼も夜も放牧するため、牛舎内に牛がいるのは搾乳するときのみになりますが、その搾乳中に乾草またはサイレージを与えます。

今年6月の牧草収穫(1番草)では、晴れの日が続かなかったため草が乾かず、すべてサイレージで収穫しました(サイレージは青草を半乾きにして収穫する)

放牧期は極力乾草を与えるよう努めていますが、昨年の乾草が無くなってからは今年収穫した1番草のサイレージを与えていましたので、それが原因かと思います。

当牧場の生産しているミルクの9割以上はホクレンを通して函館の北海道乳業に出荷しています。

牧場内でナチュラルチーズとアイスクリームに加工しているミルクは1割にも満たないもので、牧場の主たる収入は生乳出荷となりますので、チーズの都合のために酪農業を大きく方向転換することはできません。
(その中でもジャージー種やブラウンスイス種を導入したり、飼育管理でも加工のための生産努力はしてきました)

この酪酸菌問題の対策としまして、酪農業の面でできることは

・搾乳環境の改善
・生乳の自主検査

チーズ製造業でできる対策は

・熟成温度を下げる(低い温度では酪酸菌が発育しにくい)
・酪酸菌の影響を受けにくいチーズを作る(セミハード・ハード以外のチーズや、チーズ内に塩を混ぜてから型詰めするセミハードチーズ)
・硝酸塩などの有用添加物の使用

対策を挙げて自分がこの先どうするか考えました。

3年間、なんだか駆け抜けるように過ぎ去って、ふわふわと安定しなかったことろが正直ありました。

この失敗をきっかけに立ち止り、地に足の着いたチーズを作る農民になるための次のステップへと進みたいと思います。

そのために、勝手ではありますが来年の放牧期を迎えるまで、モッツァレラ以外のチーズの製造お休みいたします

(酪酸菌の影響を受けにくいチーズの試作は数回行います。予定ではチェダータイプをウォッシュタイプを試作します)

そしてこの3年間、チーズをメインとしていたため酪農業の方の勉強や経験が不十分なのも実情です。いづれ訪れる酪農業の後継のため、そちらへの時間も作りたいと思っていたので、これを良いきっかけに、冬の間に勉強ししながら、酪農面の酪酸菌対策も進めていきたいと思います。

チーズ面での対策の熟成温度を下げるのは、今の設備での冷却では、夏場に少し温度が上がってしまいます。

しかし酪農面でも言えるのですが、ハード面に対しての設備投資は、小規模の当牧場では投資のリスクが大きく、経営に無理がかかったり、チーズの値上げにつながったりしてしまいますので、酪酸菌対策にハード面などへの投資よりもまず、さまざまな工夫やアイデアで手間をかけて改善していきます。

また、他のチーズ工房さんの製造を把握しているわけではありませんが、酪酸菌対策に硝酸塩を使うケースもあります。

しかし、原料のミルクから生産を一貫しているなら、添加物に頼らずともチーズ製造できるミルクの生産をするポリシーを持って努めたいと考えています。

また、今までさまざまなチーズを模索して作っていきましたが、来年の放牧期に再開する熟成チーズの製造では、主力で作るチーズを見定めて作る予定です。

それは今まで数回製造し販売もした、フランスのコンテやボーフォールをモチーフにしたハードチーズ「カリンパ」を1年以上熟成して作ります。

今、15ヶ月熟成のカリンパが熟成庫にあるのですが、この味がうちのミルクやここの風土に適したチーズの出来だと感じています。

村上牧場の良さが詰まったオンリーワンなチーズをつくることを目標に、より集中したものづくりに取り組むため、今後の計画といたします。

当牧場のチーズを食べてくださっている皆様には、とてもお待たせすることになりますが、

本格的に熟成チーズの販売ができるのは再来年の春以降になりますことをご理解ください。

生産を止めることは、作ることより勇気がいることですが、

この決断ができたのは、たくさんの支えてくださっている方々のおかげです。

3年間で得た大きなものは、自分に素直に良いチーズ作りに向き合えば、周りの皆さんがそれに嬉しいリアクションを返してくれることです。

だからこそ、このように一時休止しても、そんな皆さんがいればきっと大丈夫。そう信じて、次のステップを踏み出します。

どうか今後とも変わらずに村上牧場とともにお付き合いいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

2011年7月21日 (木)

2011Slow Fish せたな海フィール!

2011Slow Fish せたな海フィール 開催内容

<今年のテーマ>
 奥田シェフから味わう「いのち」と「旬」
―夏のせたなに来てけッチャーノ!―


<コンセプト>
 せたなの海や山に親しみ、その魅力を存分に楽しむ。
奥田シェフを招き、地元食材を料理で表現していただく事により、
魅力の再確認とあらたな利用価値の可能性を探る。
食材の露出を上げる事で、生産者・一般生活者の意識を高め
消費行動をも喚起する効果を期待したい。
奥田シェフは震災後いち早く被災地に入り、炊き出しやチャリティー活動を
されている事から、現地の真の様子を知り、これからの支援のあり方・災害への
心構え、更にはいのちと食~人間の根本的テーマについて学ぶ。
夕日を見ながら奥田マジックで喜ぶ食材たちに会おう!
せたなの官能的晩餐にご期待下さい。
*開催期間中その様子をUstreamにて配信予定!**

・講師 奥田 政行 氏  プロフィール
http://www.ques.co.jp/alchecciano/

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1969年山形県鶴岡市生まれ。高校卒業後に上京し修業。
2000年、在来野菜など、地元生産者の顔の見えるこだわり食材を使う店「アル・ケッチァーノ」を開業。
2004年 「食の都庄内」親善大使に任命。イタリア・スローフード協会国際本部主催の「テッラ・マードレ2006」で、世界の料理人1000人に選ばれる。
2009年、銀座に山形県産食材を用いたイタリア料理店「YAMAGATA San-Dan-Delo」をオープン。スペイン・サンセバスチャン世界料理大会招聘。
2010年、第1回「辻 静雄食文化賞」受賞。国内外を舞台に山形・庄内の食材の素晴らしさを広めている。
※バルコサッポロHP http://barcom.jp/ より引用

<主催>北海道スローフードフレンズ帯広

<後援>せたな町・檜山振興局・せたな観光協会・山の会・せたなcollabo・瀬棚ライオンズクラブ・北部檜山クラスター研究会

<協力企業>東ハイヤー

<日程>7月23日(土)~24(日)

<場所>せたな町 瀬棚ふれあいセンター(せたな町瀬棚区共和590-1
             中歌漁港及び周辺海岸・村上牧場・よしもりまきば
             ()マーレ旭丸 2F (瀬棚区元浦)〔二次会会場〕


<スケジュール>

23日(土)
11:30~ 受付・集合(マーレ旭丸2F)

昼食・オリエンティーション
バスで生産地を見学
イカ釣り体験・漁業のはなし
温泉
ガンバレ東北!チャリティー講演アル・ケッチャーノ奥田政行氏と語る会
(被災地の現状と料理について)
奥田シェフと塚田シェフのコラボ、イカ刺し作り体験

海の幸バーべキュー
交流会


24日(日)
朝食
海水だけで豆腐つくり
そば打ち実演
下記希望コースを選択
○海満喫
○モッツァレラチーズつくり体験
○ミニトマト収穫体験(サフォーク毛刈りに変更になるかも)
昼食
解散 13時

<宿泊場所>せたな町内の民宿(マリン倶楽部 他)


<募集年齢等>特に定めませんが、小学生以下の場合保護者同伴が原則

<定員>50名(定員になりしだい締め切り)


<参加費>

    大人 12.000円  子ども 7.000円 
(1泊4食、体験費、保険料等込み)

   
  フレンズ会員以外は500円プラス

   
  上記参加費の他にかかる経費 
      《温泉入浴料》大人500円 子ども300円
      《二次会費》飲む人1500円 飲まない人500円 子ども無料

   
   交流会のみの参加は6.000円

         講演会のみ参加は1.000円
(参加人数×700円を奥田シェフが行うチャリティー活動に支援したい)

   ◎札幌方面からはバスが出ます。南千歳から奥田シェフが同行!

<予定食材>
・いか・うに・ホタテ・ホッケ・サクラマス・ソイ・海老・天然天草ところてん・鶴の子大豆・有機栽培ナタネ油・村上牧場セミハードタイプチーズ・平飼いたまご・近藤チーズ、バター・放牧黒豚肉・無添加ソーセージ・有機栽培トマト(40種の中から)・アイスクリーム・パンダ納豆・そば粉・無or減農薬有機夏野菜など

<持ち物>
○ 
水に濡れても良い服装
  (長袖+長ズボン、その下に水着もしくは化繊の乾きやすい服)
○ 
水に濡れても良い靴
  (かかとのないサンダルは×、履いてくるものとは別に用意下さい)
○ 
帽子、軍手、日焼け止め、虫除け、タオル、懐中電灯、雨具、エプロン、
   三角巾、ふきん、風呂・洗面道具、着替え等


【参加希望者は以下をコピーし下記事務局へ送信して下さい。】
  メール info@slowfood-friends.org  ファックス 011-614-7105

。。。。。。。。。。

僕も山の会としてお手伝いします。24日のモッツァレラチーズ作り体験も当工房内で対応します。

せたな町の方ももちろん参加可能!講演会のみでも部分参加でも可能なので、詳しくはお問い合わせください(^▽^)ノ

<2011 せたな海フィール 参加希望フォーム>

名前(家族での参加は列記し、子どもは学年を入れて!)

住所(市町村名まででよい)

電話番号

チェックを入れてください。
□全日程参加 23日のみ参加 □24日のみ参加 □講演会のみ参加
□車出せます □だれか乗せて下さい □相乗り決まっています
JRで長万部まで □空港までお迎え希望
□宿泊します □事情があり個室を希望(  )名1部屋
 (基本的には相部屋ですが) 
体験 □海コース □チーズコース □トマトコース
(1つのコースのみ選んでください)
二次会参加 □二次会参加しません。
□お酒飲みます □お酒飲みません

(有)マ~レ旭丸 西田たかお
北海道久遠郡せたな町瀬棚区元浦161-5
TEL 0137-87-3455
FAX 0137-87-3804
URL http://www.asahimaru.com/
mail    info@asahimaru.com

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