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2008年10月26日 (日)

チーズ工房営業許可

今月8日に保健所の施設検分があり、その結果「特に問題ありません」とスムーズに進み、

21日の研修から帰ってきた所に、保健所から営業許可書が届きました。

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これで念願のチーズが商品として製造できます!

ただ、まだ店頭には並んでいません。流通もしていません。

問題はまず、モッツァレラチーズの製品化。

試作をくり返し、自分で味を確かめながら、たくさんの方にも試食してもらいました。

僕の目指している、豆腐のような柔らかさとミルクのジューシーさを詰めたモッツァレラには仕上がってきました。

次に塩分の調整をしたのですが、どうも柔らかいモッツァに仕上げた場合、少しの塩分で表面が溶けてドロドロになってしまうんです。塩分があるものにする場合は固めに仕上げなければならない。

いろいろ試作をして、ここにたどり着きました。

しかし、この失敗からの発見がありました。モッツァレラの浸かっている水をホエイ+塩しにた所、モチモチでクリーミーなモッツァレラになり、浸かっているのが水かホエイかで大きな違いがでてきたのです。

そして、ホエイ入りのモッツァの方が好き!とか、ホエイも利用できて嬉しい!とかの、予想しなかった反応があったのです。

・柔らかさ・ジューシー・クリーミー これらをバランスよくかね揃えたものを今は模索中です。

また、ホエイに浸けた場合、作りたてと、製造10日後では、状態が違ってきます。

熟成されているということです。この状態の変化を掴み取って、生きているチーズとして、熟成状態の違いも楽しめる、まさにナチュラル(自然な)チーズとしての味わいの奥深さも確立させたいところです。

もう1つ、次に販売先を探さなければなりません。現実、これが大変でしょう。

フレッシュチーズなので賞味期限が10日間と短いです。

週1回、コンスタントに製造し、それをコンスタントに販売するのはとても難しい。直売のショップだけでは全然販売が見込めません。なのでモッツァの製品化が出来たら、扱ってくれる小売店、飲食業者を探したいと思います。

もし、興味がある業者の方がいらっしゃいましたら、チーズを持って直接お伺いしたいと思います。

そして、もう1つ勉強中のものが。

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ホームページのリニューアルとネットショップの立ち上げです。

これは、、、難しい(>_<)苦戦しています。出来上がるのはいつになるやら・・・でも、がんばります!

。。。。。。。。。。

最近の写真

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向日葵はレトリーブの訓練中!

集中力と本気になる意欲をつけるために、訓練はメリハリつけて、3日に1回くらいと集中的に行っています。

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昨日は雨の次の日の良い天気。キレイな夕焼けでした。写真を撮っていたらポニーの小太郎が「何してるの?」と近づいて。

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2008年10月24日 (金)

2頭の子牛が産まれました

今日の夕方、我が家の2番目に年上の「チロル」が出産

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産まれたのは・・・・・・オスでしたぁぁ・・・・・・shock

家族みな落胆していたら、ついさっき「ユキ」ちゃんが出産

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ここでやっと、念願の、メスが産まれました!!happy01

あぁ~っ、よかった。ホッとしました。呪われている訳ではなかったみたいだし(笑)

講習と酪農学園と地下街

先日21日、北海道立食品加工研究センター(食加研)にて技術講習会があると案内があり、それに参加してきました。

内容は、微生物スタータという発酵食品に欠かせない材料を扱っている会社、クリスチャン・ハンセン・ジャパンの方より、「乳製品製造のための微生物スタータの科学と凝乳酵素の活用ポイント」と「発酵食肉製品に用いる微生物スターターの特性と技術開発に向けたアプローチ」の各1時間の講習です。

僕の作るチーズも、クリスチャン・ハンセン製のスタータと凝乳酵素を使っているので、その扱いや特性、それと生産の現状の話を聞いてきました。

ちょっと専門的な話になります、、、

講習の中であった話の1つに、チーズ製造に欠かせない凝乳酵素(レンネット)の話がありました。

凝乳酵素は、おおまかに3つの種類があり、

①カーフレンネット(子牛の第4胃から取り出した酵素、伝統的な酵素)

②バイオ凝乳酵素(微生物が生成する酵素)

③GMO凝乳酵素(遺伝子組み換え)

で、それぞれの生産率の割合は、①が約10%で、②と③で90%だそうです。特に世界的には③のGMOの生産が伸びているそうです。

ただし、僕はGMO凝乳酵素の存在を、この講習で初めて知りました。そもそも日本はGMOに対して否定的であります。なので国内で生産されているチーズには①か②しか使わないのでしょう。

①のカーフレンネットは、子牛を解体しないと取り出すことは出来ません。このカーフレンネットの生産が減少しているようです。世界的な食料の需要に、牛乳の生産量が追いつかないため、そして牛肉の需要もあるため、子牛で解体することが少ないそうです。レンネットだけでなく、料理に使用する子牛の肉も高値になっているとか。

さらに、BSEの問題もあり、カーフレンネットはオーストラリアかニュージーランド産の子牛をデンマークで加工するという流れになります。

これらの理由から、カーフレンネットより他の凝乳酵素の方が生産の効率が良いのでしょう。

さらにGMOのものは酵素であるキモシンが100%と質が良いとの話です。

①のカーフレンネットのシェアは、伝統的製法である欧州のAOC、DOCのチーズ製造者。そして日本の一部のチーズ製造者だそうです。

僕も熟成タイプにはカーフレンネットを使用しています。

ということは、それ以外は②か③を使っているんですね。

日本のチーズ工場や、日本へチーズを輸出するオーストラリア、ニュージーランドでは、日本の需要にあわせてGMOは避け、バイオ凝乳酵素を使っているそうですが、その他の世界的にはGMO凝乳酵素はもはや主流になりつつあるということなんですね。

GMOは食の安全性があるのか、ないのか、ハッキリした答えはどこからも聞きません。しかし、世界的食糧危機が来た時、というかもう目の前に迫って来ている中、自給率の低い日本は、もしかしたらGMOにこだわってなんかいられなくなるのかも・・・と考えてしまいます。不安にさらされる前に、自国で食べ物を作る、それを積極的に消費する。そうして出来るだけ食の自立へと向かうことが出来ればと思います。

。。。。。。。。。。

さて、もう1つの講習は食肉の発酵のことです。これについては専門外ですが、同じ山に住む農家「ファームブレッスドウインド」さんの役に立つかもと、資料を渡してきました。

講習が終わった夕方、少し時間があったので、食加研のすぐそばにある「酪農学園大学」内のエクステンションセンターに。以前お世話になった雑誌「酪農ジャーナル」の編集がここで行われているのです。

昨年11月の取材の時のブログはこちらhttp://unagidogyuka.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_59df.html

この時来られた方とお会いし、お話をしてきました。約1年ぶり、そう考えると1年って早いな(>_<)なんて思ってしまったり。試作チーズをお渡ししたら、このようなものをいただきました

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牛柄の紙袋とファイル!牛好き心をくすぐります。大学内で販売しているそうです。どうもありがとうございました。

さらに、、、もうすぐ発売される11月号には、なんと!

うちの母の記事があります!

・探訪記・女性が支える放牧酪農(8) というコーナーで、うちの牧場の生い立ちを母の視点で話し、それが書かれています。よければ読んでいただけると嬉しいです。

。。。。。。。。。。

次に向かったのが、札幌市中央区、大通りとすすきのを結ぶ地下街「ポールタウン」内にある、昨年オープンした、北海道のチーズ工房製ナチュラルチーズの専門店

チーズプリーズ北海道」さんです。

今回初めて訪ねました。その店内はこちら

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とても多くの北海道産チーズを扱っていました!いちチーズ好きの僕も、もうショーケース見るだけでも楽しい。

セミハード、ハードの大きなチーズは、店内の庫内でお客様に見えるようになっています。同じ瀬棚の職人、近藤さんのチーズもありました。

忙しい中にもかかわらずお時間いただき、スタッフの方とお話をし、試作のモッツァレラをお渡しし、まだ食べたことの無いチーズを何点か購入してきました。

このようなお店があることは、生産者としても消費者としても嬉しいですね!

ネットでの購入も可能なので、お店のHPもよければご覧下さい。

http://www.cheesepleasehokkaido.com/

2008年10月23日 (木)

結花っ子 次女は

先日、ボーダーコリーの結花の子犬の次女のオーナーからメールをいただきました。

まずはいただいた写真のアップ!

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名号は TOGO JP'S ANTHOS LUNA

名前はオーナーが「結花」と「向日葵」の名前にちなんで「紅椿(つばき)」ちゃんとつけられました。

う・・・嬉しすぎます!(≧▽≦)

紅椿ちゃんはオーナーと本州でただいまディスクのレトリーブで遊びながらしつけ中。動画ももらい、見てみてビックリ!

とても素直でちゃんとレトリーブもしていて、とてもかわいがってくれていることが伝わってきました。

小さい頃の紅椿ちゃん

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紅椿ちゃん、レイアちゃん、ピノちゃん、エクシーくん。みんな本州にいるので、北海道は遠いですけど、みんな元気に育ってね。

2008年10月21日 (火)

牛の出産ですが、、、

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先日の夕方、久々の牛の出産でした。母親はうちの牛群のボスで、能力も良い「マスコット」ちゃん。

能力が良いからメスが生まれたら期待の後継牛になるんですが、、、

オスでした(ToT)

今年の我が家で生まれた子牛、ホルスタインはオスばかりです。

今年生まれたメスは、なんと3頭だけ。このままじゃうちの乳牛が将来少なくなります。

こればかりは運でもあるし、バイオリズムのように波を感じるような気もします。

今が落ち込む時なら、上がる時もあるさ~!と前向きにいきたいですが、

孫悟空の元気玉のようにできるなら、

「みんな、オラたちにメス牛運を分けてくれーっ!」って感じです(>_<;)

。。。。。

あと、最近撮りだめた写真を載せます。

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あごひげに、「ひっつき草の種」をつけたヤギのあずき。どこで拾ってきたんだ?

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お客さんの休憩所のログハウスで、休憩している猫の「しまお」。

いやいや、キミの休憩所でも家でもないよ、ちゃんと牛舎でネズミよけの仕事しなさ~い!

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ボーダーコリーの向日葵は、最近からこのケージが自分の部屋になりました。

ケージでくつろぎだすと、なぜかよく舌が出しっぱなしになっています。めんこい~。

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秋の夕焼け。

最近は夕方頃は海の方の空がカラッとした青空ではなく、ぼんやりした色に染まります。

2008年10月19日 (日)

ディスクドッググランプリFINALin洞爺

先週12日、ボーダーコリーの結花の繁殖でも、お世話になっているテイネドッグスクール主催のディスクドッグの大会が洞爺の財田キャンプ場でありました。

年5回ある大会の今回は最後の大会。大会の会場は、訓練所近くのフィールド、箱根牧場、洞爺で行うこととなっていまして、

箱根牧場以外の大会では、入賞者への副賞の景品として、うちの牧場の製品(ケーキ詰め合わせなど)を利用してくださっています。

去年は大会によく参加していましたが、今年は結花の出産や、仕事もあり参加できずに、景品だけ配送して扱ってもらっていました。

しかし、最後の大会は直接入賞者へ景品を手渡しすることと、結花を大会に参加させようということで、行ってきました。前日から会場設営と前夜祭のようなキャンプがあるんですが、景品が手渡しできるので、いつもは入れられない冷蔵モノのケーキも入れて、当日朝会場へ。

トータル130チームとたくさんの参加者の中だったので、今回は大会運営の手伝いに徹していました(なので写真は全くなし(^_^;)

結花とはオープンクラスに参戦、オープンクラスは36チームがひしめく中、予選をギリギリ5位通過、そして決勝で良い結果を残し、なんと、、、

浮上して、2位になりました!(^▽^)

嬉しかった~!毎大会で上位入賞の常連の方たちの中でも、負けずにこうして結果が残せ嬉しい!

結花はホントにいいボーダーコリーだよ~!(親バカ全開(笑)

その時の結果はこちらです「DDGP大会結果

大会後には、向日葵の兄弟犬、ブルーのあすかちゃんともご対面、あすかちゃんは相変わらず爆裂して暴れまくってました。これは将来が楽しみだなぁ。

もうレトリーブができるそうで、うちの向日葵はまだまだだけど、来年は同じフィールドに立てたら楽しくなりそうだ!

道東めぐりの旅・・・3

Tainさんと六花さんと会った後の4日、まず同じ中標津町内にある「佐伯農場」さんへ向かいました。

あいにくの雨の中、10時過ぎに着き、ここでお会いしたのが、共通の知人がいてマイミクシィさんでもある、とみさんです。

とみさんともお会いしたのはこれが初めて!佐伯農場さんで待ち合わせでした。

とみさんは酪農ヘルパーですが、木版画家として版画も作られているんです。

牛が好きなとみさんが作る版画のモデルは、、、牛なんです!

他の方のブログの写真で見かけてはいたんですが、実物も見たいな~と思っていました。

その作品たちが、佐伯農場さんで展示しているのです。お会いして、まず場内の美術館へ

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作品を近くで見て、もうそれは何とも文章では表現しがたく、ただじっと見入っていました。

毛並み、肌の質感、命が宿っているような牛の瞳。

どれぐらいの時間をかけて作品を仕上げるのか、素人には想像もつきませんが、木の版に堀を入れるそのひとつひとつの作業の中、きっとその牛の事を想って作るその気持ちが詰まっているように感じられました。

その後、場内には美術品のギャラリーもあるので、それらをゆっくりみながら、場内のレストランで時間が来るまでずっと話をしていました。少ない時間でしたので、またの機会にお会いできるといいですね!

午後過ぎには出発して、次に向かうのが今回のメインでもある「べつかい乳業興社」へ。

べつかい乳業興社は、町の盛んな酪農業を生かし地域に根付いた牛乳、さらに地域ブラントとして多くの方に消費される牛乳・乳製品を作られています。

着いて、懐かしいメンバーと会い、メンバーのべつかい乳業興社のチーフの案内で、まず会社の代表取締役専務の佐藤様のお話をいただき、工場内をチーフに案内してもらいました。

その後、お風呂をもらって、居酒屋でメンバーと会社の重役の方々も交えて食事を。いろいろな話が出来て、楽しく良い席でした。二次会もありました。

朝はゆっくりと寝かせてもらって、午前中は窓越しにストリンチーズの製造見学をしながら、メンバーとチーズについてあれこれ話したり。持ってきた僕のモッツァレラも食べてもらいました。そうしたら代わりにと、なんとべつかい乳業興社の数年寝かしたプレミアムゴーダの試食もさせてもらいました。

最後に昼食にご当地グルメの「別海ジョッキ牛乳&別海ジャンボホタテバーガー」をいただきました。

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ワンプレートに具材があり、自分でサンド。ジョッキ牛乳はなんと500ml!作ったものはホタテ貝に乗せて記念撮影

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大きいからか何度とってもブレる(^_^;)

メンバーの同窓会はここで解散、また同窓会できたらいいですね。

その後は近くの牧場を見学して、夕方頃に出発。

次に向かうのは十勝!4時間のドライブです。お邪魔する先はブログ仲間でもあり、チーズ研修でも一緒だった「ひまわりの家から」のみっちゃん家です。

夜にお邪魔するという失礼にもかかわらず温かく迎えてくれてどうもありがとう!

夕食をいただきながら、僕の持参のワインも飲みながら、お互いの手づくりチーズも食べながら。旦那さんのたけさんとは、1年前に新得で偶然ちらっとお会いしただけで、お話しするのははじめて。でも、いろいろな話ができ、楽しく良い夕食でした。

たけさんはメガファームに勤務されていて、ちょうどデントコーンの収穫時期で忙しいにもかかわらず、お話ができ、ありがたく嬉しかったです。

翌朝はみっちゃん家で個人的に飼っているジャージー牛たち、母牛のサンちゃん、サンちゃんの子で育成のたまちゃんとしずくちゃんの3頭の世話です。

サンちゃんの手搾り、僕もしてきました(^^)

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搾ったあと、みっちゃんに絞り残しの確認してもらってる所(^_^;

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しずくちゃん。めんこい~

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そしてサンちゃんたまちゃんに乾草の給餌。

次にうちのボーダーコリーの向日葵を出して、みっちゃんも飼っているボーダーコリーの楓ちゃんとご挨拶~、向日葵の社会勉強でもあります。

朝ご飯はサンちゃんのめぐみ、みっちゃん手づくりのバター、ミルクジャム、ヨーグルト・・・う~ん贅沢!

出発の前にたけさんの勤務先を見学させてもらい、場内に芝生があって、そこでボーダーコリーの結花も放してディスクで遊んで。

あっという間でしたね、楽しかったです!ありがとうございました(^▽^)

その後は音更の昔の職場の上司、今は酪農牧場の従業員の方と昼ごはん、夜は札幌で犬仲間と飲んで、翌日7日に長旅から帰りました。

走行距離1700km、いろんな方と会えて楽しい旅でした。1年半前、道東のチーズ工房を見学で回った時は車中泊が主だったのですが、今回は皆さんのご厚意で泊まらせてもらいどうもありがとうございました。

他にも会いたい人は道内にたくさんいるので、もっと行きたい場所はあったのですが、それはまた、いつか時間が取れたらお会いしに訪ねたいと思っています。

2008年10月17日 (金)

ショック!(ToT)

旅の続きを、4日からの3日間分まとめて書いてたんです。2時間近くかけて書いた長編ですよ、

それが・・・それが・・・

書き終わり間近で、雷のせいで瞬間的な停電がぁぁ!thunder

全部吹き飛びました

キレイさっぱり吹き飛びました

嘘だろ~、戻ってくれ~

ショックがでかすぎて立ち直れませんcrying

旅の記事はお蔵入りか、、、立ち直るまで待っててくださいhospital

2008年10月14日 (火)

道東めぐりの旅・・・2

さて、富良野を昼過ぎに出発、目指すは佐呂間町の「ふじさわ牧場」さんです。

今年3月にお会いして、また会いたいなと思っていました。(3月の記事はこちら)

別海とはまあまあ離れてはいるんですが、チーズ工房が開業したら、製造と熟成庫と、配送などの業務を考えると、そうそう遠出は出来なくなるので、この機会にまたお邪魔しに行きました。

旭川から佐呂間での国道をひた走り、、、この道中は本当に山の中で走っても走っても森しか見えない道で、暗くなってきて、ここで・・・道を間違えてしまったんです(>_<;)

曲がるはずの道を直進、間違いに気づいた頃には結構走ったので、引き返すのをあきらめて、どこかで曲がって元の道に戻れるだろうとふんでいたんですが、

調べたらそんな曲がり道はなく、あきらめて走った先には紋別市。それから海に沿って佐呂間に向かいましたが、30~40kmくらい余計に走りました。ううっ、一本間違っただけでこんなに走るなんて(ToT)

そしてふじさわさんご家族と会い、なんと翌日はお子さんの誕生日と言うことで、一日早いけど、一緒にお祝いをしました。その後は前回と同じく夜まで牛にチーズにボーダーコリーの話にと、楽しい時間でした。

試作のモッツァレラも、今回の課題の塩分の調整した4種類を食べ比べて、感想を聞いて。

翌朝には、草地に犬を連れて、ディスク!初めてうちの結花とふじさわさんのラムネ君とご対面!2頭一緒にディスクを追わせました。

さすが、血が近いだけあって動きも似ているし、ディスクの意欲も同じくらい。楽しかった~!(しかし、写真を撮るのを忘れていた(>_<)

そして、次に向かうは中標津!他にもよりたい所はあったけど、バタバタしすぎるので、予定は詰め込みすぎず、中標津・別海を少しドライブ。地域の違いで、せたなとの酪農の違いも直接眼で見て感じてきました。

移動途中の峠から見える屈斜路湖はキレイでした(^^)

温泉に入って、そして次にお会いしたのが、ブログ仲間の酪農家、Tainさんと、よくブログにコメントくださっている牧場勤務の六花さんです。

Tainさんのブログはこちら→「牛と暮らせば・・・

ネット上でいろいろ話はしていましたが、これが初対面でした。2人は同じ町内だけあって、何度も会っているんですが、僕は始めはやっぱり緊張しましたね(^_^;)でもネットでの面識があるから、すぐに打ち解け、初対面な感じはすぐに吹っ飛びました。

町の居酒屋の後、ダーツバーに行き、ダーツゲームを初体験!楽しかった~。

後は部屋で、なんと朝まで話していました( ̄◇ ̄;)2人は朝の牛舎作業があるっていうのに、タフだ・・・いや、こうして来た僕に付き合ってくれて嬉しいですね!

。。。。。。。。。。

まだ続きますよ~

道東めぐりの旅・・・1

今月の2日から7日まで道東方面を旅していました。

と言っても観光ではありません。きっかけはちょうど一年前、宮城の蔵王酪農センターで行った乳製品製造研修です。

研修中、メンバーで毎晩飲んで、5泊もする間にいろいろな話をしながら仲良くなったのでした。

この時に、皆の先頭に立って「来年も会いましょう」と言い、皆をまとめてくれた人がいました。その人は別海町の「べつかい乳業興社」という地域に根付いた乳業メーカーのチーフで、彼は研修後すぐに上司に研修での事を話すと、

「食事と宿泊を会社で持つから、1年後別海で集りましょう」という上司の快諾を得たのでした。

この話を聞いてから、1年間楽しみにしつつ、1年後に会う時には、成果を形にして見せたいという気持ちがいろんな意欲にもなりました。

そして、その日が10月の4,5日になり、参加することにしたのです。

別海といえば、北海道でも一番東側の町、かたやせたな町は北海道で一番西側の町。

距離も600km以上あるとても遠い場所なんです(東京⇔姫路くらいある)

別海は酪農がとても盛んな町です。僕は別海には一度も行ったことが無いですし、こんなに遠くに行く機会なら、会いたい人に会おう!と言うことで、親に無理を言って時間をもらいました。

そんないきさつで、今回の旅に出たのです。

出発の前日には、会う人に食べてもらうためのモッツァレラチーズを仕込み、2日の朝、愛車の15万kmも走っている軽自動車に、チーズに手土産に、ワンコ2頭も乗ってギュウギュウ詰めの車で出発!(←これで600km往復するというのも結構チャレンジャー(笑)

最初の目的地は、ここ!

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ラベンダー農園でとても有名な、富良野の「ファーム富田」です。

ここに昔の職場の同僚が勤めているので、数年ぶりに会いにと向かったのですが、

どうしてもその人の仕事と僕の都合が合わずに、会えずに終わってしまいました、残念!(>_<)

仕方がないので、事務の方にチーズを渡してくださいとお願いして、場内をちょっと見て、犬の散歩をしました。

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今度は都合を合わせて、会いましょう!話したいことがたくさんあるので(^^)

。。。。。。。。。

と、今日はこのへんで、、、続きはまた~

2008年10月10日 (金)

結花っ子 長女は

だいぶ前の話になってしまいますが、

ボーダーコリーの結花の子の長女のオーナーからメールをいただきました。

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うちの向日葵と、外観は似ていますね。

名前は「レイア・フェイス」といいます。

Rheia・ Faith(山の女神・誠実)と言う意味で名づけられたそうで、カッコいい名前で、意味もなんだか僕まで嬉しく思えています。

ここで名前にまつわる、ちょっとした偶然があったんです。

この名前とは別に、血統書に登録する名号があります。

これは繁殖者の方で決めて申請するので、結花っ子たちの名号は僕と、テイネドッグスクールスタッフのmamaさんとつけました。

レイアちゃんの名号は

TOGO JP'S ANTHOS THORR

といいます。頭の「TOGO JP'S」は、犬舎名からつけられた冠名で、テイネドッグスクール出身のボーダーは皆につきます。

次の「ANTHOS」はギリシャ語で「花」という意味で、結花の「花」からとった、兄弟7頭共通の名号です。

最後の単語は1頭1頭違います。兄弟が7頭いるということで、7つで「結ぶ輪」を描ける象徴の名前をつけたいと思って、思いついたのが、

1週間の曜日にちなんだ、日月火水木金土の星に由来させました。

1番はじめに生まれたレイアちゃんは太陽にちなんで、北欧神話の太陽の女神のTHORR(ソール)とつけたのです。

レイアちゃんのオーナーは名号を知らずに、同じように神話から名づけたと聞いてビックリしました。嬉しい偶然でした。

レイアちゃんのオーナーは本州で、うちと同じくディスクドッグをしています。先にボーダーコリーを飼われているので、レイアちゃんは多頭飼いの中の妹のような存在で迎えられました。

活発で人が大好きな子に育っているようで、僕もこれ以上ないくらい嬉しいです!

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北海道は遠いけど、ディスクの大会で兄弟の再会が出来るといいですね!

何より、レイアちゃんとオーナーが楽しい毎日を過ごせますように。

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最近の結花と向日葵です。

向日葵のビビリーは少しずつ治ってきたかな。人にも誰にでもプリプリで寄っていくし、

初対面の犬も大丈夫に。へこへこほふく前進でくねくねしながら寄っていく姿は母親そっくりです(笑)

体重は10kgを越えて、歯も生え変わってきました。

後は飼い主のしつけなんですけどね(^_^;)

ちなみに向日葵の名号は

TOGO JP'S ANTHOS ATHENA

です。ATHENAは木星を象徴とするギリシャ神話の神ゼウスの娘の「アテーナー」からつけました。

母親の結花は

TOGO JP'S AD2 FIRE VENUSです。

。。。。。。。

お願いがありまして、もしブログを見てくださっていたら、次女と長男のオーナーの方からも、写真と近況のメールをいただけると嬉しいです。

兄弟犬オーナーのご縁も大切に出来たらなと思っています。

2008年10月 8日 (水)

ご無沙汰しております

すっかり、更新せずに半月以上経ってしまいました。

今まで何をしていたかというと、3番草の収穫と、モッツァレラの試作。

先月29日には森町で衛生管理責任者の資格を取りに行き、

本日、保健所の施設検分がありました。

営業まで、後は許可待ちということになります。

そして、今月2日~7日まで、長期で出かけておりました。

たくさんお話したいことがあるのですが、それはおいおい書いていこうと思っています。

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